2013年11月26日
手袋を上手に洗う方法
手袋を上手に洗う方法
冬になると、防寒手袋はいろいろな場合に必要なアクセサリーですね。スマートフォン用手袋とか、撮影用手袋とか…
特に、非常に寒い外にアウトドア運動をするなら、絶対にアウトドア用手袋は欠かせないでしょう。でも、防寒手袋は手のひら側が汚れますので、頻繁に洗っています。他の洗濯物と一緒に洗ってしまうと、指がからまり長さが変わってしまったりします。では、手袋を上手に洗濯方法を介绍しましょう!
1. もちろん、まずはお洒落着洗剤を用意します。
2. 手袋をはめる
洗う手袋を自分の手にはめてください。手あれが心配な方は、下に薄いゴム手袋をはめてください。
3. 洗剤を入れる
洗面器やボウルにぬるま湯を張ったら、洗剤を入れてよく混ぜてください。
4. 両手を洗う
洗剤を入れた洗面器の中に両手を入れたら、手を洗うのと同じように手袋を洗っていきます。この時、ゴシゴシ洗わずに、洗剤の汚れを取る効果を利用しながら、丁寧に洗いましょう。
画像は片手ですが、両手を一緒に入れて洗って下さい。
5. 干す
手袋を洗ったらタオルで、叩くように水気を切って、そのまま干します。干す時は指のところを少し引っ張るように整えてください。
干す時に洗濯ばさみを使うと型が残るので、竿にかけますが、風で飛ばされるのが不安な時は、家の中で干しても大丈夫ですよ。
手袋を洗うときの注意点
防寒手袋は、素材によっては縮み易いものや色落ちが激しい物もありますから、洗濯表示で水洗い不可と記載されていたり、洗濯方法の説明が無い場合は家庭で洗わないように注意しましょう。